整体、マッサージ、ヨガ、ピラティス——
きっと、いろいろ試してきたと思います。
でも、そのほとんどは「やってもらう」か「言われた通りにやる」かのどちらかだったのではないでしょうか。
自分の身体を、感じること。
自分に意識を向けて、気づけるようになること。
そして、自分で自分をコントロールできるようになること。
この、一番根っこにあるはずのアプローチを、実はほとんど誰も教えてくれません。
だから、施術を受けている間だけ楽になって、日常に戻ると、また元の身体の使い方に戻ってしまうのです。
一般的な整体やマッサージは、外から力を加えて凝りをほぐす方法。その場は楽になっても、身体の使い方そのものは変わっていないので、数日でまた元通りになってしまいます。
心地よく、機能的な身体の使い方を探索することで、脳と神経系が「これでいいんだ」と再学習していく。その結果として、不調が自然と減っていきます。
もみほぐすのではなく、身体そのものが「軽い状態」を思い出していく——だから、変化が一時的で終わらず、日常の中に定着していきます。
実は、身体は何歳からでも学び直すことができます。赤ちゃんが寝返りやハイハイを通して、少しずつ身体の使い方を獲得していったように、私たちは何歳になっても、新しい身体の使い方を探索し、獲得し直すことができるのです。
歳を重ねることは、身体が固まっていく一方通行の道ではありません。何歳からでも、身体はアップデートできます。
私たちは、フェルデンクライスというメソッドに、本気で救われてきました。身体だけでなく、心まで軽くなる。「こんなに変われるんだ」という驚きを、何度も目の当たりにしてきました。
日本には、慢性的な肩こりや腰痛に悩む人が、実は驚くほどたくさんいます。長引く不調を抱えたまま、「歳のせい」「仕方ない」と諦めている人が、この国にはたくさんいます。これは一人ひとりの悩みであると同時に、日本社会全体の課題でもあります。
フェルデンクライスの考え方は、いまも私たちの土台にあります。ただ、こんなに変われる方法があるのに、ほとんどの人はそれを知らないまま。
だから、誰にでも実践できる自分たちのプログラムをつくり、届けていくことにしました。
身体の使い方を根本から変える、この方法にはまだ多くの人が出会えていません。たった3本の動画でも、「私のカラダは、まだ変われる」——そう感じてもらえたら、それだけで嬉しいです。